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メッセージ

放置していると
思いのほか歯周病が進行することに。

つい「もう大丈夫」と思いがちなメンテナンス。予防習慣はとても大切です。

歯科医療に携わってきて
心から思うこと。

ユー歯科クリニック 院長  信田 有一

私は、1982年日本大学松戸歯学部を卒業いたしました。
同じ年に、同大学の、障害者歯科学教室入局して、1985年に退局後、1986年に、今のユー歯科クリニックを開業いたしました。

そして2005年に、障害者歯科学会認定医となることができ、ユー歯科クリニックでの診療の他に、様々な地域の、障害を持たれている方のところに訪問しての歯科治療にも携わってきました。

様々な障害を持たれている方のお口の健康の維持のために歯科治療に邁進していく中で、月日は流れ、当時、お子様だった方々も、今では立派に成長されていきました。
しかし、成長され、ご家族の方も「もう大丈夫」と思われ、クリーニングなどの歯科治療を、長い間おこたってしまう例も散見されました。
久しぶりに来院された時に、驚くほど歯周の状態が悪くなってしまっていることに驚かされるケースもありました。

お口の健康を守り、一生自分の歯で食べたいということを少しでも実現に近づけるためには、歯科医院での定期的なクリーニングやチェックアップが必要になってきます。
そのことをあらためて強烈に感じ、今では特に「大切な歯を失わないために、定期的な歯のクリーニングやチェックアップのために、気軽に歯科医院に来れるように」また、「それがあたりまえの習慣となり、そのほうが気分の良い日々をすごせるというふうになっていただけるように」、定期クリーニングには特に力を入れています。
「歯科医院に定期クリーニングに行く」ということを、もっともっと広めて、歯を健康な状態に保ち、自分の歯でおいしく食べていけることがどれほど幸せなことか。
その「あたりまえ」を失ってしまった時に、ドミノ倒しのように全身的な健康を損なっていってしまうことすらあるのです。そのためにわたしは3つのことを行いました。

1 「位相差顕微鏡」の導入です1

位相差顕微鏡で、患者様の口腔内細菌を画面に映し、細菌の種類や多さを、実際に目の当たりにしていただくことで、きちんとブラッシングしたつもりでも汚れが残っていることを知っていただき、「とにかく歯を失わないようにすること=予防歯科」へのモチベーションを高めていただけるように努めています。

2 「ISIシステム」の導入です2

初診時に、口腔内カメラで口腔内の状態を把握し、ISIシステムというものを用いた丁寧な治療計画・説明を実施します。
ISIシステムとは、保険の場合や、自費の場合の治療計画を、目で見てわかりやすいように、きれいな絵で提供し、文章では伝わりにくい治療内容を説明することができます。
百聞は一見に如かずで、実際に、ご自分の目で見て、患者様ご自身が、治療計画を比較対照し、患者様ご自身が、治療を選択することができます。
口腔内情報や治療計画、使用予定の技工物、費用などを、画像も用いて患者様に渡すことができるのです。

3 「次亜塩素酸水(POICウォーター)」導入と、 PMTC、ブラッシング指導、栄養指導の積極化です。

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次亜塩素酸水(POICウォーター)とは聞きなれない方もいらっしゃるかもしれません。実際にはテレビなどのメディアでも取り上げられるようになってきています。
歯周病の原因は、お口の中に潜む細菌で、これを除菌することが大切ですが、ブラッシングだけで完全に細菌を取り除くことは非常に困難となります。これを除菌するために、次亜塩素酸水を使用します。
また、歯科医院で行う、プロによる定期クリーニングにも余念なく取り組んでおり、ブラッシングの指導だけでなく、虫歯や歯周病になりにくい体質のために栄養指導にも取り組んでいます。

最後に…

ユー歯科クリニックは、「忙しくてどうしても歯科医院になかなか行けない」ということが少しでも解消されるように、「早朝診療と夜間診療」を行っています。
これは、朝は7:30から、夜は21:30までというもので、この時間帯に診療している歯科医院は少ないですから、お仕事でお忙しい方にも少しでも助けになればと考えています。
皆様もどうぞお気軽に、まずは歯のクリーニングで歯石をとり、サッパリしてみてはいかがでしょうか。

ユー歯科クリニック 院長  信田 有一